ロヴァニエミ近郊、サンタクロース村のハスキーライド
サンタクロース村はロヴァニエミ郊外、ちょうど北極圏の線上にあり、村の中から出発するハスキーライドがあります。この短いライドはお試しで、サファリではありません。自分でチームを操りたいなら、少し離れた牧場へ行くのが正解です。
村はどこにある?
サンタクロース村は、ロヴァニエミ中心部から北へ約8 kmの北極圏の線上にあります。バスやタクシーなら15分ほどで着きます。
村には、ショップやレストランと並んでサンタクロースのオフィスがあり、地面に引かれた線をまたいで北極圏を越えられます。多くの人は半日ほど過ごしますが、クリスマス前後の数週間は行列が長くなるので、もっと時間がかかります。
たくさんの人が訪れるので、村の中や近くから出発するハスキーツアーがいくつかあります。そりのバスケットに数分乗るだけのものから、村まで迎えに来る本格的なサファリまでさまざまです。
村の中の2.5 kmのライド
約70ドルからのBearhill Huskyのサンタクロース村ライドは、ロヴァニエミ周辺でハスキーのそりに乗る一番安い方法です。GetYourGuideでは1,500件以上の口コミで4.7です。
集合場所は村の中のJoulumaantie 4にある「Santa's Husky Rides」です。予約は30分の枠で、そのうちそりの上で過ごすのは約7〜12分、距離は2.5 kmです。
マッシャーがチームを操り、あなたは乗客として乗ります。そのあとはコタ風の小屋でジュースとビスケットをいただきながら、ハスキーの話を聞けます。極寒地用のアウターも含まれています。
サンタとランチの合間の短いお試し
Bearhillのライドは、送迎も半日の予定も必要なく、村の観光に組み込めます。1つの枠を最大24名で共有し、掲載ページには車いす対応と記されています。料金は約70ドルから。
注意点ははっきりしています。サファリではなく短いお試しで、ハンドルを握ることは一度もありません。それが多くの人にとってなぜ大事なのかは、操るか乗るかのガイドで説明しています。

短いライドが向いている人
村のライドは、町に1日しかいない旅行者のように予定が詰まっている人によく合います。長いツアーを決める前に、チームの後ろに座る体験をしてみたい人にも向いています。
寒さに自信がない人にも好評です。屋外で30分なら、1月の冷え込む朝でも無理なく過ごせますし、終わればすぐそばにジュースの待つ小屋があります。
ライドが短く、犬はマッシャーが操るので、小さな子ども連れの家族にも向いています。ほかのツアーの年齢ルールは家族向けガイドで紹介しています。
静かな森の中を30分間自分で走る姿を思い描いていたなら、短すぎると感じるはずです。7〜12分はあっという間で、場所もにぎやかな観光地です。
村まで迎えに来る本格サファリ
サンタか本格的なサファリか、どちらかを選ぶ必要はありません。約245ドルからのApukkaの6 km自分で操るサファリは、町の中心部と並んでサンタクロース村を送迎場所のひとつにしています。
バスは片道約35分で、Apukkaの牧場では2時間ほど過ごします。GetYourGuideでは1,500件以上の口コミで4.6ですが、料金のわりにライドが短いと感じる口コミもあります。
約245ドルからのA Day In Laplandの少人数サファリも、村の周辺のNapapiiri地区まで迎えに来ます。約30〜50分で6〜10 kmを自分で走り、そのあとコタに立ち寄って焼きソーセージを楽しみます。
どちらも村のライドの数倍の料金です。その分何が得られるかは料金比較で、距離を分に換算したものはそりに乗る時間のページでまとめています。
体験の差は大きいです。牧場のサファリでは自分でランナーに立ってブレーキを扱い、トレイルのまわりには森が迫ります。村のライドは、マッシャーにおまかせの気持ちのいいひと走りです。
Apukkaには家族連れにうれしい点がもうひとつあります。そりには大人2名と子ども3名まで、合計250 kgの重量制限内で乗れて、走行後に子犬に会えたという口コミもあります。
村も組み込んだセットツアー
動物と村を6時間のお出かけ1回にまとめたツアーもあります。約210ドルからのArctic Circle Snowmobile Parkのトナカイ、ハスキー&サンタクロース村の1日は、GetYourGuideで2,400件以上の口コミで4.6です。注意点はハスキーの部分で、そりに乗れるのはわずか500 mです。
残りの時間はトナカイのそりとサーモンスープのランチ、そのあと村での自由時間です。この掲載では、身長150 cm未満の子どもは10分間のミニスノーモービルにも乗れます。
同じ会社の約221ドルからのスノーモービル付きハスキー&トナカイの1日は、村での時間の代わりに2人乗りのスノーモービルが入ります。こちらもハスキーのライドは500 mだけなので、どちらも少しずつ味わう1日と考えてください。
村と犬の予定の立て方
旅の一番の目的がハスキーなら、本格的なサファリは別の日に予約して、村は改めて訪ねましょう。両方を午後に詰め込んで慌ただしく過ごしても、満足できることはあまりありません。
村がメインで犬はおまけなら、2.5 kmのライドがすっきり収まります。12月なら、村の行列が短い朝のうちに行ってください。
クリスマスの週は村が一番混み合います。当日飛び込みに期待せず、ハスキーの枠は前もって予約しておきましょう。
どちらを選ぶにしても、犬ぞりに最適な月のページが、雪と日照に合わせて旅を計画する助けになります。